はいどーもサーモンです。今回は加湿器の選び方を書いていきます。加湿器にも方式の違いがあるのでその辺を書いていこうと思います。
加湿器とは?使うメリットは?
そのままですけど加湿するためのものです(笑)日本の冬は空気が乾燥しやすく、のどなど痛めやすいのでその予防に使うことが多いと思います。乾燥しているとウイルスが活性化するので風邪などひきやすくなります。加湿するとそれが防げます。
それから湿度が低いと実際の温度よりも寒く感じるので、加湿して湿度をあげると暖かく感じます。
大体メリットはこんな感じかな。湿度は55%くらいがベストみたいです。
加湿器の方式
加湿器の方式は気化式、超音波式、加熱式、ハイブリッド式があります。
気化式は水を吸い込んだフィルターに風を当てて自然に気化させて加湿する方式。加湿に時間がかかるが電気代は安い。
超音波式は超音波の振動で霧状にして加湿する方式。霧状にして加湿するので周りが水浸しになる可能性がある。電気代は安く音も静か。
加熱式は熱で沸騰させて加湿する方式。電気代はかかるが沸騰させてるので衛生的、加湿も早い。
ハイブリッド式は上の3つのうち2つの組み合わせで加湿する方式。デメリットを補ってる感じかな。
結局どれがいいの?
サーモン的おすすめは気化式。電気代の安さは絶対的にでかい。冬なんか暖房で電気代が上がるのでなるべく抑えたい。それに使用電力が多いので、他の家電を併用してるとブレーカーが落ちる可能性があります。加湿に時間かかるとか言うものの、一番強いモードで運転してれば30分くらいで20%くらい湿度上がるしね。(部屋の広さとかにもよるよ)
欠点は強モードだとファンの音がうるさいから寝室での使用は一番弱いモードでつかうことになるかな。ただ加湿器全部ちょっとした音はでるから敏感なら加湿器よりも濡れタオル干したほうがいいと思います。(加湿器勧めないんかいww)
ただほかの形式にもメリットはあるからそれが気に入ったならそれを選んでもいいとおもいます。

注意点
壁や物の近くにはおかない。壁や物が水浸しになる恐れがあります。(気化式はなりにくくて超音波や加熱式はなりやすい)エアコンの真下に置くと風に乗ってうまく部屋が加湿されます。
タンクとかの掃除。掃除をしないと菌が繁殖する恐れがあります。定期的な掃除を忘れずに。(加熱式は菌が繁殖しにくいけどカルキやミネラル汚れが付きやすい)
加湿しすぎない。55%くらいが理想です。あまり加湿しすぎるとカビが発生したり結露がすごいことになります。
加熱式の場合は火傷に気を付ける。
まとめ
今回は加湿器について書いてみました。こんなご時世なのでぜひ加湿器はお勧めしたいです。今回サーモンは気化式お勧めしましたが、使い方によってはほかの形式のほうがいいとか全然あるし、機械本体の値段の問題もあるので、その辺も考えて検討してみてください。
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